8月18日(火)に第2回入退院支援勉強会が行われました。今回は『意思決定支援~患者さんの「決める」を支えるために~』というテーマをもとに前半は吉田副科長より講義があり、後半は事例を通してグループワークを行いました。

講義では、入退院支援は患者本人の視点や意思を尊重するために行われるものであるが、その患者自身の意思は時間や環境によって変わるものであること。正解がないもので、医療者や家族や本人など様々な人が関わるものであることなど、改めて意思決定支援の難しさを学びました。

グループワークでは、病棟、外来、訪問看護師、ケアマネなど様々な職種が集まり入退院支援の困難に感じることを共有したり、どのような支援や協力があると進めやすいかを話し合うことができました。事例検討を通して、様々な視点から入退院支援を捉えることの大切さを実感しました。

意思決定支援は一度決めたら終わりではなく、時間や病状、環境によって流動的に変わるもの。その時々で患者や家族が悩んだり不安を抱えていたら、他職種でコミュニケーションをとり、患者を中心とした支援を行えるよう私自身日々の業務でも信頼関係を築いていきたいと感じました。

看護師 野沢